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最安値はこれ!子供の分も補償される家族におすすめの自転車保険

通学や普段の生活で自転車に乗る機会の多い子供たちの補償ができる、おすすめの自転車保険を紹介します。

 

子供に自転車保険は必要?

私たちが子供の頃も当然のように自転車に乗って遊びに出かけていましたから、子供にわざわざ保険なんて、と思う方もいるかもしれません。しかし自転車といえど軽車両です。スピードが出せる分、大きな事故になることも少なくありません

子供は車の死角に入りやすく、運転技術・判断力・身体能力なども大人に比べて劣ります。また、中高生くらいの年代は交通ルールへの意識が低い傾向があり、スピードを出しすぎたり、一時停止などのルールを破ってしまうこともあるでしょう。そうした小さなほころびが、自転車事故につながります。

子供自身が傷つくことはもとより、誰かを傷つけてしまう可能性も心配ですよね

 

実際のケース

平成20年、当時11歳の小学生が自転車で62歳の女性と正面衝突し、女性が意識不明の植物状態になってしまった事故がおきました。この事故を受けて、平成25年、小学生の母親に対し9,521万円の賠償命令が出ています。

高額の賠償額、事故加害者が小学生だったことなどから、当時大きな話題となった件です。事故後のことや賠償額まで世間に広く知れることはまれですが、これ以外にも数千万円の賠償命令の下った自転車事故は少なくありません。

まだ車やバイクに乗れない子供にとって重要な移動手段でもあり、生活に密着しています。どんなに注意していても、起きてしまうトラブルもあるでしょう。だからこそ、保険で万が一の事態に備えておきたいものです

 

保険のポイントは賠償責任

上記のとおり、自転車事故において高額な費用が掛かる可能性があるのは損害賠償です。賠償責任の補償額は十分か、補償の範囲はどうなっているかをチェックしましょう。

賠償責任は人身事故のみで物損には適応しないという保険もあります。また、自転車事故だけでなく日常生活での賠償も補償されるものなど、内容は様々です。必要な範囲がカバーできるものを選びましょう。子供の場合、友達と遊んでいてケガをさせてしまう、友達のものを壊してしまうといったトラブルもありがちなので、日常生活全般をカバーできるものがおすすめです

 

子供・家族に人気の自転車保険

子供一人だけが自転車に乗る場合は個人用の保険でもOKですが、兄弟であるいは家族で自転車を使っている場合は家族全体が補償されるものがお得です。子供が医療保険に入っていない場合は、入院や手術など傷害補償のある保険が安心です。

 

セブンイレブンで入る自転車保険

セブンイレブンで加入手続きが出来る「セブンイレブンで入る自転車保険」。保険会社は三井住友海上です。24時間365日、コンビニで加入できる手軽さと、充実した補償内容から人気があります。

注目したいのは賠償責任補償金額が3億円という点です。自転車事故に限らず、日常生活の中で発生した対人・対物の個人賠償に対応できます。示談交渉代行サービスがあるのも心強いですね。

保険料 一人 夫婦 家族
3,990円/年

月換算333円

5,230円/年

月換算436円

7,210円/年

月換算601円

死亡 290万円
後遺障害 290万円
入院一時金
入院保険金(日額) 4,000円/日
通院保険金(日額)
手術保険金 2万または4万円
賠償責任 3億円
無料サービス 示談交渉代行

 

 

Bycle

au損保の「Bycle」シリーズは、傷害補償を交通事故に限定した「Bycle」、交通事故以外の日常生活での傷害も補償する「Bycle Best」、高齢者専用の「Bycle S」と色々なプランがあります。自転車事故による死亡・ケガは保険金額が2倍になるのが特徴です。示談交渉代行サービスも付いています。

バイクルとバイクル・ベストには3つのコースがあり、自分にあった無駄の無い保険を選べるのが人気のポイントです。

ブロンズ シルバー ゴールド
保険料 本人タイプ 4,150円/年

370円/月

6,620円/年

610円/月

11,280円/年

1,050円/月

本人・親族タイプ 7,800円/年

720円/月

12,850円/年

1,190円/月

18,680円/年

1,720円/月

家族タイプ 9,660円/年

890円/月

16,100円/年

1,490円/月

22,740円/年

2,090円/月

死亡 300万円(自転車事故の場合600万円)

ヘルメット着用中の事故なら+100万円

400万円(自転車事故の場合800万円

ヘルメット着用中の事故なら+100万円

後遺障害 300万円(自転車事故の場合600万円)

ヘルメット着用中の事故なら+100万円

400万円(自転車事故の場合800万円

ヘルメット着用中の事故なら+100万円

入院一時金 2万円(自転車事故の場合4万円) 5万円(自転車事故の場合10万円)
入院保険金(日額) 4,000円(自転車事故の場合8,000円) 6,000円(自転車事故の場合12,000円) 6,000円(自転車事故の場合12,000円)
通院保険金(日額) 1,000円(自転車事故の場合2,000円) 2,000円(自転車事故の場合4,000円)
手術保険金 2万または4万円(自転車事故の場合4万または8万円) 3万または6万円(自転車事故の場合6万または12万円 3万または6万円(自転車事故の場合6万または12万円
賠償責任 1億円 2億円
法律相談費用 5万円
弁護士費用等 300万円
無料サービス 示談交渉代行・自転車ロードサービス

 

 

もっと格安で損害賠償補償を付けられるJCBトッピング保険

上で紹介した保険はどちらも内容と価格のバランスが良く、人気の保険です。しかし、家族の補償となると年間で7,000円~2万円ほどのコストがかかります。大切な備えとはいえ、保険のお世話になる事態はそうそうありませんし、出来ることなら出費は抑えたいですよね

そこでおすすめなのが、JCBトッピング保険。JCBカード会員専用の保険で、月々150円~990円で損害賠償を中心に家族全員をカバーできます。自転車事故に対応できるプランは4つです。

全てのプランに1億円の損害賠償補償があり、示談交渉代行サービスも付いています。それでいて月々のこの価格はかなりお得です。

日常生活賠償プラン 自転車プラン
基本 安心 もっと安心
保険料 150円/月 280円/月 600円/日 990円/日
死亡 100万円
後遺障害 100万円
入院一時金
入院保険金(日額) 1,000円/日 2,000円/日
通院保険金(日額) 1,000円/日 2,000円/日
手術保険金 5,000円または1万円 1万または2万円
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円
無料サービス 示談交渉代行

JCBカード会員専用なので対象のJCBカードを持っていなければなりませんが、既にカードを持っている方ならネットで手続きをするだけでOKです。カードを持っていない方でも、年会費無料のJCB EITなどを発行すればコストゼロで保険に加入できます。

カード発行の手間を差し引いても、数千~2万円程度の保険と比べたら、断然JCBトッピング保険がおすすめです

ただ、JCBブランドでも一部対象外のカードがあります。トッピング保険が使えるのはカード番号が「355」か「354」で始まるもので、裏面のお問い合わせ先がJCBのものです。イオンカードや楽天カードなど他企業と提携しているものは対象になりませんので注意してください。